FIAに断固抗議する!(怒)

確かに意図せずに後続の邪魔になってしまったというのはペナルティの対象かもしれない。
フィジケラも同様の嫌疑で最終ピリオドのタイムを抹消されているし、ヨーロッパGPでもヴィルヌーブが同様の憂き目に会っている。
ならばミハエルに対するペナルティも当然同じ最終ピリオドのタイム抹消で10番グリッド(フィジコの前の9番)スタートが妥当なのではないだろうか?
100歩譲ってここまでは受け入れられるが、全てのタイム抹消で最後尾スタートというのは受け入れ難い。
つまり、これはFIAがミハエルの行為を故意と見なしたが故の裁定であり、こんな茶番が許される訳はない。
ちょっと考えてみて欲しい。
仮にミハエルがあのアクシデントで車を無事にセイフティーゾーンに退避させることに成功したと仮定しよう。
恐らくアロンソは彼の主張通りミハエルのタイムを更新してポールポジションを奪取した可能性はゼロではない。
しかし、ミハエルはその時点で2位(ウェーバーがミハエルのタイムを更新できなかったであろう事はセクタータイムから判断して妥当だろう)でフロントローだ。
確かに路面の汚れた側からのスタートでポールポジションよりは不利だ。
しかし、フェラーリ陣営は初日から他の大部分の関係者がモナコでは予選順位が最も大切だと主張していたのに対し、戦略の方が大事だと主張していたのを忘れただろうか?
ポールでなくても勝算はあったのだ。
仮にもミハエルは7度の世界チャンピオンだ。エンジンがストールした理由に関してもF1マシンのシステムを非常に分かり易く何の疑いもない説明をしていた。
フェラーリ2台が最後尾からスタートするモナコGPなど誰が見たいと思うだろうか!?
誰のお陰でF1GPが成り立っているのか思い知らせてやりたいほど腹立たしい。
多少の奢りはあるかもしれないが間違いではないはずだ。
F1の歴史を変えてしまうような遺恨の残るミスジャッジとならないことを願うしかない。
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