ウラジオストク(2日目)


何の予定もないので、朝もゆっくり。
もっともホテルの朝食が8時~10時だと言うので、それに合わせざるを得ない。
まずは金角湾にかかるゴールデンブリッジ(金角湾横断橋)を見に行く。
タクシーで橋を渡るだけなのだけど、対岸に何か目的地があるわけでもなく、ロシア語でそんな要望が言えるわけもないので、フロント(昨夜フロントで店番をしていたお兄ちゃんは、英語話せません!という雰囲気だったけど、今朝の女性は流暢な英語を話した)で英語の話せるタクシードライバーが手配できないか聞いてみる。
暫く電話で色々探してくれたけど、見つからないという。
そこで、フロントの女性がドライバーにこちらの要望を伝えてくれることになった。
タクシーが来たら電話をくれるというので、一旦部屋に戻って待機。
10分も待たないうちに電話が来る。
ラッキーなことに片言の英語を話すドライバーが来たとの事。
車は薄汚れたトヨタの小型車(パッソ)だった。外見は全くタクシーには見えない。
多分、日本の路上を走っていた車なのだろう。

ウラジオストクは右側通行だけど、圧倒的に右ハンドル(恐らく日本の中古車)が多い。
8割近くは日本車だろうか。
左ハンドルの日本車も少なくなかったけど、それらは正規に新車でロシアで販売されたものだろうか。
面白いことに、ウラジオストクで走っている車のハンドル位置は、ほぼ確実に外観で判断できる。
綺麗な車は左ハンドル。薄汚れた車は右ハンドル。
これは、ホテルのバルコニーから長時間眺めて見出した法則だけど、ほぼ確実。
日本車の次に多いのは韓国車。その次がドイツ。
メルセデス、BMW、アウディ、ポルシェ(カイエンのみ)などの新型車はピカピカの左ハンドル。
あとはルノー、プジョーが若干。
ルノーは商用車も多かった。
キャデラックやハマーなどのアメ車もあった。
ラーダも時々見た。
ウラジオストクの車

決して長い橋ではないので、橋を渡ってUターンのツアーはあっという間に終わってしまう。
そのあと、グム百貨店で買い物をしようと思い、そこで降ろしてもらおうとしたけど、どうしても通じない。
ホテルに戻ってしまいそうで諦めかけたけど、もうすぐホテルって所まで来て、もう一度チャレンジしたら分かってもらえた!
グム百貨店はソ連時代の国有百貨店だったそうだけど、半分以上は3フロア全部がZARAだった。
なるほど、こんなところでもこんな規模の商売ができるのだから儲かるわけだ・・・
店内のあちこちにキリル文字のTシャツを着たマネキンが立っていたので、お土産に良いかな?と思ったけど看板代わりで売り物ではなかったらしい。
No price と言われてしまった。
本来のグム百貨店(同じ建物だけど、やっぱり外からはやってるのかどうか良く分からない)に移動し、土産のマトリョーシカを買う。
隣のもう少しモダンなデパートにも寄って、アドミララ・フォキナ通り(噴水通り)を散策しながらホテルに戻る。
噴水通りはベンチも沢山あり、座って過ごしていると東京の暑さが信じられない心地よさ。
昼食は昨日も入ったホテル向かいの商店で惣菜的なものも少し売っていたので、それを買い込んでホテルの部屋で食べる。
そうだ、もう1点備忘録として書いておかなければならないことがある。
ロシアでは22時以降、酒類が買えなくなる。という法律があるらしい。
これは見事に徹底されているので、アルコール燃料の方は要注意だ。

食後に一休みして、再び街歩き。
今度は海沿いのプロムナードを歩く。
Narrative Clip 2 で10秒間隔に自動撮影された画像
バスターミナルの向かいにある「Clever house」というショッピングセンターのフードコートが休憩場所として良いってのと、地下にスーパーがあるというのは事前にネットで仕入れた情報。

スーパーで色々物色。
アレウツカヤ通りから再びアドミララ・フォキナ通りを通って戻る途中で、建物の中庭が向かいのスヴェトランスカヤ通りまで繋がっている抜け道?を見つけた。
ちょうどスヴェトランスカヤ通りのロシア軍グッズ専門店の前に出たので、せっかくなので入る。
ロシア軍のマークとキリル文字(Россия Армия)の入った真っ赤なTシャツと海軍のセーラー服を買ってしまった・・・
Narrative Clip 2 で10秒間隔に自動撮影された画像
ホテルに戻ると、フロントのお姉さん(今朝、タクシーを呼んでもらうのに世話になった)に呼び止められる。
そういえば、今朝の会話の中で、明日のチェックアウト時間の話になり、朝食が食べられない時間と言ったら、親切にもランチボックスを用意してくれると言っていた。
その準備が出来ているということで袋を渡された。
ハムとチーズのサンドウィッチに菓子パン、ゆで卵、ヨーグルト、紙パックのリンゴジュース、オレンジ1個が入っていた。

去年バンコクに行った時のことが頭を過る。
同じパターンで立派な弁当を用意してもらったけど、ラウンジで食べろというガイドさんの提案を鵜呑みにしたら、保安検査場で中身半部くらい見事に取り上げられた。
そんなわけで、その弁当は昼の惣菜の残りと一緒にロシア最後の晩餐になってしまった。w

コメント

このブログの人気の投稿

最近DLした音源

【スパイダー】売却

【スパイダー】ラスト・ドライブ