Paulo & Daniel Jobim @ 日比谷野音


21年振りにこの場所を訪れた。
1986年にTom Jobimが初めて(そして最後に)来日した時にここでライブ・パフォーマンスを観た。
そして2007年の今日、息子のPauloと孫のDanielが同じ舞台に立つ。
勿論、Pauloは21年前にもここにいたわけで、時の移ろいを感じる。
それにしても20年以上の永きにわたって自分を虜にするこの音楽の素晴らしさには呆れるばかりだ。


日比谷公園では盆踊りの準備が着々と進められていた。

かなり大音響だけど、コンサート会場は野外なのに大丈夫なんだろうか・・・って感じ。(結果的にはMC中にかすかに聞こえてくる程度だった)
屋台で軽く腹ごしらえ。

 ↑マレーシア料理の屋台でゲットした焼きビーフンとグアバジュース。

 ↑松本楼の出店でゲットしたハヤシオムライスを写真に収めるYp氏。

小野リサ
は新作を発表したばかりで関連のツアー中でもあったし、ちょっと心配してたんだけど今日のステージはサブタイトルが「Tribute to Antonio Carlos Jobim」となってるだけあってJobim濃度100%。
逆に小野リサが下がってMiuchaだけが歌う演出もあり、大満足。
(誤解を恐れずに白状するが、小野リサの声は好きだ)
選曲や構成は中原仁氏らしい。
蝉の合唱も21年前と同じだった。
心配していた炎天下でも悪天候でもなく、今日に限って過ごしやすい気候。とても気持ちのいい宵の口を過ごした。
終わって何故か関係者しか入れないスペースに紛れ込み、終演の挨拶に出てきたメンバーを間近に見る。
初対面となるはずだったDanielが出て来なかったのが残念。
席はバラバラだったけど、この日の時間と空間を一緒に楽しんだ仲間が参集し、近所のビルの地下にある飲み屋に辿り着いて余韻に浸る。
Jobim関連の書籍著者であるI氏に文化継承のために行動すべきとの嬉しいお言葉を頂く。
なお、今日の様子はDVDとして発売されるらしい。買って損のない1枚だろう。
ライブのセットリストや詳細は前述のI氏が書かれているのでそちらを参照してください。

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