来客

高校時代からの友人K(高校時代の唯一の友人でもある)が遊びに来た。
若葉にあるアルパッソというこじんまりしたイタリア料理屋で昼飯。
数日前に車の話やマックの話、そして一身上の都合の話があるというので内容は何となくは予想していた。
いよいよ年貢の収め時らしく結婚するのだそうだ。
おめでとう!
で、この秋、彼の母校ICUの教会で挙げる結婚式に付添人として出席して欲しいという依頼だった。
勿論二つ返事でOKした。
彼の申し出を断れる訳がない。
というのも今の自分があるのも彼との出会いがなければこうはなっていなかっただろうと思える友人というよりは恩人?に近い存在だからだ。
高校時代に将来の進路なんて何も考えていなかった当時、彼は建築という世界に興味を持っていて、なんとなくその世界に目を向けさせてくれた。
彼本人は文系の人間だったので建築の世界には縁がなかったため、自分がそのアイデアをパックたようなものだった。(笑)
大学は建築学科に進んだものの、結果的には建築とは無縁の職業に就いているが、やはりあの時に彼が建築に憧れているという事実がなかったら今の自分はいなかったはずだ。
もう一つ、もっと大きな要因がある。
彼が大学時代に買ったAlfasudだ。あのスッドがなかったらやはり今のイタリア車好きの自分はいなかった筈だ。
最初に買おうと思った車がLancia β1300クーペだったという話は先日書いたが、彼のAlfa Romeoという選択に対抗していたような面もあった。
確かに子供時代にスーパーカー・ブームの洗礼はあったものの、実際に車の免許を取る年頃になって再びイタリアの自動車に目を向けさせてくれたのは彼だったわけだ。
やはり、この点でも彼が居なければ今の自分はなかった。
そんな彼の幸せの門出に立ち会える事はこの上ない喜びだ。
ところで付添人って何をすればいいの!?
彼が帰った後で買い物がてら近所のドライブスルー・スタバに行ってみた。
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