ボーダーライン・シンドローム
それにしてもインターネットは便利だ。
本来であれば本屋や図書館で文献を探さなければならないようなことでも家に居ながらにしてとても読み切れない分量の資料を労せずして入手できてしまう。
最近、ちょっと「人格障害」という言葉に興味を持つ出来事があって、ググっては読みふけっているのだが、中でも境界性人格障害という症状が面白い。
文献によれば2%の人がこの境界性人格障害を煩っているという統計があるらしい。
色々な資料(定義、症例、特徴、等)を読む度、色々な身近な人の顔が浮かんでは消える。
感覚的には潜在的にこの病を患っている人は実はもっと多いのでは?という感じだ。
しかし、これを病と位置づけるなら、治療方法があるのか?というのも興味を引く。
幼少時の経験や遺伝的要因のような長い年月をかけて巣食った病魔はタバコのヤニで黄色く染まった壁紙を真っ白な新品に張り替えるようには奇麗にならないだろう。
ヒントになりそうな情報がここにあったが、いずれにしても一筋縄では行きそうもない。
これは専門家の手に拠るものではなく、自らの経験を基にした境界例に関する考察らしいのだが、なかなか面白い。
今まで他人の行動で理解できない範疇にあるものが「なるほど、こう考えると説明はつくな」と思える記述が随所にある。しかし、書いてある内容には自分にも思い当たる節がある内容もあるし、誰でも多かれ少なかれそういう傾向に あるだろう?という内容もあるので、著者も書いている通りこの解釈では境界例の範囲を際限なく広げてしまうという懸念も否めない。
読んでるうちに段々自分も境界例か!?という錯覚に陥りそうだ。
境界性人格障害を引き起こす要因は生物学的なもの、心理学的なもの、社会学的なもの、と色々な要因が考えられるそうだが、社会学的要因として、こうして家で何でもできるようになってしまう(便利さの代わりに失う対人関係、忍耐力の低下)急速な社会の変化なども上げられていた。
ミイラ取りがミイラになるとはこの事か。気をつけねば。
本来であれば本屋や図書館で文献を探さなければならないようなことでも家に居ながらにしてとても読み切れない分量の資料を労せずして入手できてしまう。
最近、ちょっと「人格障害」という言葉に興味を持つ出来事があって、ググっては読みふけっているのだが、中でも境界性人格障害という症状が面白い。
文献によれば2%の人がこの境界性人格障害を煩っているという統計があるらしい。
色々な資料(定義、症例、特徴、等)を読む度、色々な身近な人の顔が浮かんでは消える。
感覚的には潜在的にこの病を患っている人は実はもっと多いのでは?という感じだ。
しかし、これを病と位置づけるなら、治療方法があるのか?というのも興味を引く。
幼少時の経験や遺伝的要因のような長い年月をかけて巣食った病魔はタバコのヤニで黄色く染まった壁紙を真っ白な新品に張り替えるようには奇麗にならないだろう。
ヒントになりそうな情報がここにあったが、いずれにしても一筋縄では行きそうもない。
これは専門家の手に拠るものではなく、自らの経験を基にした境界例に関する考察らしいのだが、なかなか面白い。
今まで他人の行動で理解できない範疇にあるものが「なるほど、こう考えると説明はつくな」と思える記述が随所にある。しかし、書いてある内容には自分にも思い当たる節がある内容もあるし、誰でも多かれ少なかれそういう傾向に あるだろう?という内容もあるので、著者も書いている通りこの解釈では境界例の範囲を際限なく広げてしまうという懸念も否めない。
読んでるうちに段々自分も境界例か!?という錯覚に陥りそうだ。
境界性人格障害を引き起こす要因は生物学的なもの、心理学的なもの、社会学的なもの、と色々な要因が考えられるそうだが、社会学的要因として、こうして家で何でもできるようになってしまう(便利さの代わりに失う対人関係、忍耐力の低下)急速な社会の変化なども上げられていた。
ミイラ取りがミイラになるとはこの事か。気をつけねば。
コメント
コメントを投稿