通勤途中の新興住宅街にファミレスや100円ショップ、薬局、牛丼チェーン、などのロードサイド型店舗が続々出店している通りがある。 最近もまた当たらし店舗を造っていたが、何の店になるんだろう?と思っていたら眼鏡屋だった。しかし、この通りには既に別の眼鏡屋チェーンが出店済みである。明らかに競合なんだけど、一体どういう戦略なんだろ? よく考えてみると眼鏡屋って駅前や郊外のロードサイドにやたらないですか? 自分は車の運転をする時は眼鏡が欠かせない(普段の生活には必要なし)んだけど、眼鏡を買い替えるのって少なくとも3〜5年くらいのインターバルがあるような気がする。単純に壊れてしまったとか、レンズに傷がついて見にくくなったというのが買い替えの理由だ。 仮に、多くの人がこの程度のインターバルでしか眼鏡屋を利用しないと仮定すると、ある地域における眼鏡屋の集積状態は明らかに需要と供給のバランスを欠いているように思えてならない。 ましてや、客単価が高い訳でもなく、むしろ薄利多売を狙っているような新聞の折り込み広告(¥10,000ポッキリ!なんて感じの広告)をよく見かける。(広告費も相当かかってるはずだ・・・) にも関わらず好んで他店との競合を引き起こす場所に積極的に出店するという戦略にはどのようなカラクリがあるんだろう・・・? 確かに身につける物という意味では眼鏡はファッションの小道具の一つになり得るのかもしれにけど、あまりTPOに合わせて使い分けているという人も身の周りにいないような気がする(興味を持って見ていないだけかもしれないけど)。また、これからの高齢化社会に向けて老眼人口が増えるという計算でもあるのだろうか・・・ 市場が膨張傾向でもなければ過密出店による相乗効果もあまり期待できないのでは?と感じてしまう。 ロードサイド型眼鏡店のマーケティングが実に気になる今日この頃。 広告費や人件費をペイするためには1ヶ月に眼鏡を何個売らなきゃならないんだろう・・・そんな単純な話じゃないのかな・・・ 今回はタイトルに(その1)と銘打ったが、他にも(個人的に)不思議な業態というのがあるのでネタがない日の独り言に使ってみよう。 なお、この内容は何の根拠もない個人が勝手に思い込んでいるものであり、万が一この事で関係者に迷惑がかかるとしたら平に謝るしかない。