2018年5月2日水曜日

コーカサス地方5日目(ジョージア)


トビリシからバトゥミまでの陸路は計算上は5時間だったけど、途中休憩だの何だかんだで約8時間かかった。
今日も同じだけ時間をかけてトビリシに戻り、3国目のアルメニアに向かわなければならない。
と言う事は、バトゥミに滞在できるのは午前中だけ、と言う事になる。
何しにわざわざバトゥミまできたか?と言えば、黒海を見るためだ。
で、見た証しに砂を拾う。(この辺りは甲子園球児と変わらない)

バトゥミは来てみて分かったけど、ここはカジノの街でもある。
投宿したホテルもカジノ併設だったし、街の至る所にカジノがある。
カジノといってもモナコやラスベガスのような華やかな感じのしない庶民のカジノという雰囲気。
しかも、今はちょっと弾けちゃった感があり、何処となく退廃ムードが漂うマニアには堪らない感じの街だ。(そんなマニアが居るかどうかは知らないけど)
早朝の散歩もちょっと治安の問題が気になる感じと言うと伝わるとだろうか。
街中にもティンプー程じゃ無いけど、野犬がウロウロしている。
しかし、海辺の遊歩道などは綺麗に整備されていて実に気持ちが良い。
自転車で走ったらさぞ爽快だろう。
海を眺めていたらイルカらしき生き物を目撃。
調べたら黒海イルカと言う固有種が生息しているとのこと。
この写真に辛うじて背ビレが写ってるのが分かるだろうか。

朝食後、また少しホテル周辺(今度は海側ではなく街側)を散策。

昼食は黒海沿いの「Gold Fish」というレストラン。

浜辺に寄って黒海最大の目的である砂拾い。w

そして再び陸路でトビリシに戻る。
帰路は素焼きの村ではなく、パンの村に立ち寄る。

近いのはインドレストランで食べる甘いデザートナンだろうか。
なかなか美味しいパンだった。
夕飯はスターリンの故郷ゴリのレストラン「Natcharmagevi」
ここで驚愕の事実が伝えられる。
なんと予定していたがアルメニアには行けなくなった!とのこと。
飛行機もホテルも全部手配済なのに。
昨日(05/01)アルメニアで新首相が選出され、10年以上続いた野党政権が破れ政界勢力が一変した事による政治危機で国境が封鎖されたとのこと。
帰りはアルメニアのエレバンからドバイに戻るはずだったけど、急遽ジョージアで足止めとなった。
この後、どうやってドバイに戻るかは日本の旅行会社が検討して明朝回答することになった。
現地時間の21時くらいにトビリシに帰着。
西ジョージアはアジアで東ジョージアからが地勢上のヨーロッパだと聞いていたけど、トビリシはかなり欧風の洗練された街だ。
夜のルスタヴェリ通りを少し散策。

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