2017年8月13日日曜日

ブータン(2日目)


昨日は滞在中ずっと雨と言われたけれど、目覚めると曇天だが時々パラつく程度で昨日のような雨天ではない。
早速朝食前の散歩。
まだ目覚める前のノルジン・ラムを昨日訪れた織物博物館の所まで歩いてみる。
ブータンの街はとにかく犬が多い。
多いという表現はかなり控え目で、犬だらけである。

狂犬病があるので触れてはいけないと注意されていたので、知らんぷりして歩くしかないのだけど、犬の方も全くお構いなしで自由に道のど真ん中で寝てたりしている。
大乗仏教の国なので基本「不殺生」なのだそうだ。
表向きは蝿や蚊も殺さないとのこと。(ただし、表向きは)
昨日食べたブータン料理には肉料理もあったけど、その辺りはどーなっているのか?とジャンペーさんに聞いてみると「ブータン人はお肉大好き」という意外な答えが。
肉類は全て「肉」としてインドから輸入されているので「不殺生」は守られているらしい。w
そもそも熱心な仏教徒の国なのに「マニ車」なんて「回転させた数だけ経を唱えるのと同じ功徳がある」とされる仕組み(手抜き?)があったり、そのあたりの緩さはなかなか面白い。

ホテルに戻って朝食を済ませ、本日の観光へ。
昨日の段階で今日も雨だと思っていたので、あまり多くを望んでいなかった。
因みにゾン(行政庁舎と宗教的な建物が同居している場所)はブータン人にとって神聖な場所で、特に首都ティンプーのゾン(タシチョ・ゾン)は王宮が隣接していることもあり、雨の日は傘をさすことも認められてないそう。
タシチョ・ゾンも勿論コースには入っていたのだけど、雨に濡れながらまで・・・と思っていたので、今日の天候の回復はありがたい。
回復といっても小雨が降ったり止んだりを繰り返す感じだけれど。

まず最初に案内してもらったのは高台にある僧侶の学校。
小学生高学年くらいだろうか、子供たちが僧侶になるために仏教を学ぶ寄宿舎。
ガイドのジャンペーさんも実は僧侶出身で10年間くらい仏の道を歩んでいたというちょっと変わった経歴。
それだけに仏教の知識は完璧で、ガイドの仕事にもかなり役立っている。

続いてゾンへ。
ほぼ雨も上がって傘をささなくても問題なかった。
昼食を取りに一旦ホテルに戻り、午後も再び観光。
まず、昨日閉まっていたノルジン・ラムの土産物小屋?が並ぶ一角へ。

行く前は男性の民族衣装である「ゴ」を買って着る気満々だったのだけど、以外に嵩張りそう(持っていったカバンの半分くらいは使いそう)なのと、ゴを仕立てる布屋さんは沢山あるのだけど、「吊るし」のゴを売ってる店がなくて気軽に買えそうもなかったので諦めた。

メモリアル・チョルテン (第3代国王記念仏塔)をみた後、ティンプーの街が一望できるという高台に案内してもらう。

下って市街地に差し掛かったところで、ジャンペーさんが見せてくれたのがこれ。

自生する大麻草。
ブータンでも禁止されているそうだけど、この後、何処でもいくらでも生えている状況を知る。

夕飯は街のインド料理(つまりカレー)の店へ。
やはり建物の3階にある店で、歩いていたら気付かないような店。

初日に書いたけど、何処で何を食っても飲み物代しか払わないのはちょっと変な感じ。

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