2016年12月31日土曜日

ブルネイ2日目


朝7時に目が覚め、散歩に出る。
朝食にもアミローさんは同行し、食堂で我々の専属ウェイターとなって面倒をみてくれる。
食後、ホテル内の売店を覗いて居たら、アミローさんがこの後、電動カートでホテルの広い敷地を案内しましょうか?と言ってくれる。
電動カートで海に突き出た岬の先頭や、映画館、ゴルフコース、ボーリング場、テニスコート、などを回ってくれる。
屋内プールとバドミントンコートは改装中で入れないそうだ。
ブルネイのバドミントン事情に関しては、来る前に『ブルネイでバドミントンばかりしていたら、なぜか王様と知り合いになった』という本で読んだ。

午後はバンダルスリブガワンの街に行って見る。
行く前に予め頼んでおいた半日の市内観光。
ただし、日本語ガイドは無理で英語を話す運転手さんのみ、と言う条件。
お約束のモスクと王宮を見た後、王家ゆかりの財宝を保存展示する博物館、ロイヤル・ガレリアへ。
これが・・・
諸外国からブルネイ王室に送られた貢物などを展示する博物館なのだけど。
一つ一つは価値ある財宝なのだろうけど、身辺に置いておいてもしょーもないものをここに集めましたよね?というコンセプトにしか思えなかった・・・。w
国王の肖像画とか、もうウンザリする量。
それをまたフィリピン人のガイドさんが良かれと思って1点1点解説を読みながら説明してくれるものだから、なかなか苦行だった。
次にブルネイ観光の目玉の一つである水上集落(カンポン・アイール)に向かう。
水上集落と言っても発展途上国にありがちな土地を持てない貧しい人々が住み着いたようなモノではなく、ここの水上集落はインフラ完備の立派なものらしい、と言うのが観光の目玉になっている。
ただ、博物館でだいぶエネルギーを使い果たしたのと、無秩序に猛スピードで行き交う船を見ながらガイドさんが「よくぶつかるんですよ」なんて言うのを聞いたら、対岸から眺めれば良いや・・・という気になって水上集落までは行かなかった。
ただ、この船にはちょっと乗ってみても良いかな?って気がした。w


ホテルに戻り、夕飯は昨夜王子が飯を食って居たレストランのバイキング。
ここで期待外れだったことがひとつ。
アンブヤがなかったのだ。
アンブヤとはブルネイの伝統食で、米作が普及する以前はブルネイの主食だったらしい。
サゴ椰子の幹からとるデンプンで作った、日本の葛湯に近いものらしい。
葛湯のような緩さはなく、竹串に巻き取って独特のソースを絡めて食べるらしい。
当初の情報ではレストランのバイキングなどにもある様なことが書いてあったのだけど、この高級ホテルのメニューにはなかった。

その落胆話を兄がアミローさんにしたところ、なんとアミローさんのお母さんが作れるので、ご両親のお宅に招待してくれる事になった!
これがブルネイ旅行のハイライトだったかもしれない。
ブルネイの年越しは、ガラパーティもなければ打ち上げ花火もない、いつもの夜と変わらない静かな夜。
日本から持ち込んだ「蕎麦DEスカイ」で年越し蕎麦。

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